段ボール用水性インキには、耐摩擦性と光沢がすぐれた高濃度、速乾性のインキが求められています。
そして、はっ水ライナー用インキの場合は転移性が、プレプリント用インキでは耐熱性が必要です。
水性インキで紙へ印刷後ポリエチレンとラミネートしたものは、牛乳、コーヒー、ジュースなどの飲料容器に用いられます。
そのほか紙用水性インキは、封筒、ビジネスフォーム、ふすま紙、壁紙、紙ナプキンなどの印刷に使用されます。
近ごろではエプソン トナーなどの水性インキでプラスチックへも印刷できるようになりましたね。
処理ポリエチレンフィルムの表刷り用のインキには耐摩擦性、接着性、光沢が要求されています。
ポリプロピレンその他のフィルムの裏刷り用インキにはラミネート適性が求められるのです。
では次に、スクリーン印刷についてのはなしをしましょう。
スクリーン印刷は、謄写印刷とともに孔版印刷に属しています。
経済成長による印刷需要の多様化に伴い、他の印刷方式では印刷効果や印刷物の機能の点で需要家に満足を与えることができない特殊分野において、近年目覚ましい発展を遂げてきました。